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映画ニュース・作品紹介

ドストエフスキーと愛に生きる

『ドストエフスキーと愛に生きる』

 

ドストエフスキー文学と共に歩んだ一人の女性の、

数奇な半生を追ったドキュメンタリー

 

84歳、翻訳家スヴェトラーナ・ガイヤー。ロシア文学の巨匠・ドストエフスキーの長編作品を“五頭の象”と呼び、生涯をかけてドイツ語に訳した。1923年ウクライナ・キエフで生まれ、スターリン政権下で少女時代を過ごし、ナチス占領下でドイツ軍の通訳として激動の時代を生き抜いた彼女は、なぜドストエフスキーを翻訳したのだろうか?。一人の女性の数奇な半生にひっそりと寄りそう静謐な映像が、文学の力によって高められる人の営みをたおやかに描き出す。

 

 

 

言わずと知れたロシア文学の巨匠・ドストエフスキーの長編5作品、それらを“五頭の象”と呼び、生涯をかけてドイツ語に訳したウクライナ出身の翻訳家スヴェトラーナ・ガイヤー。80歳を超えても自宅で翻訳に勤しみ、静かに暮らしていた。しかし、工場の教員をしていた息子が実習中に頭に怪我を負い、半身不随の重傷となってしまう。彼女は翻訳と大学講師を休む事に決め、寝たきりの息子を世話するため毎日病院を訪ねた。そして、息子の食事を用意していたスヴェトラーナは、ある既視感にとらわれる。それは封印していた過去の扉、父親とのある記憶につながっていた。予告編

 

 

監督・脚本:ヴァディム・イェンドレイコ

出演: スヴェトラーナ・ガイヤー、アンナ・ゲッテ、ハンナ・ハーゲン、ユルゲン・クロット

配給: アップリンク 公式サイト

 

2月22日(土)より、渋谷アップリンク、シネマート六本木ほか全国順次公開