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映画ニュース・作品紹介| 月別アーカイブ: 2017|5月

ローマ法王になる日まで

©TAODUE SRL 2015

『ローマ法王になる日まで』
Chiamatemi Francesco – Il Papa della gente

 

現ローマ法王フランシスコの知られざる激動の

半生を綴った感動の実話

 

史上初のアメリカ大陸出身のカトリック教会長として第266 代「ローマ法王」に就任したフランシスコの激動の人生を事実に基づき描いた作品。約600 年ぶりに生前退位した先代ベネディクト16世の後を継いだのは、初の南半球出身者であり、初のイエズス会出身のフランシスコ。ブエノスアイレス出身のイタリア移民2世で、サッカーとタンゴをこよなく愛する庶民派。本作は、そのフランシスコが法王となる前、一介の聖職者だったホルヘ・マリオ・ベルゴリオの激動の日々を描きだす。

 

<STORY>
コンクラーベ(法王選挙)のためにバチカンを訪れたベルゴリオは、運命の日を前に自身の半生を振り返る-。1938 年、ホルヘ・マリオ・ベルゴリオは、イタリア移民の子としてブエノスアイレスに生まれる。大学で化学を学んでいた彼は、20 歳のとき神に仕えることが自分の道と確信し、イエズス会に入会。神学を学び始め、瞬く間にその指導力が認められて35 歳の若さでアルゼンチン管区長に任命される。だが次第に軍の圧力が強まり、恐怖政治の足音が近づいて来る…弱きもの、民衆に寄り添い続けたベルゴリオが法王となるまでの激動の日々、彼が愛し、彼を支えた人々の姿を感動的に描き出す。

 

 

 

監督・原案・脚本:ダニエーレ・ルケッティ
出演:ロドリゴ・デ・ラ・セルナ、セルヒオ・エルナンデスほか
配給 : シンカ/ミモザフィルムズ 公式サイト

 

6月3日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、
YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国順次ロードショー!

ソフィア・コッポラ監督最新作がカンヌ国際映画祭で監督賞&第70回記念名誉賞W受賞!

左から、コリン・ファレル、キルスティン・ダンスト、エル・ファニング、ソフィア・コッポラ、ニコール・キッドマン、ユーリー・ヘンリー(P)、アンゴーリー・ライス、アディソン・リーケ ©KAZUKO WAKAYAMA

第70回カンヌ国際映画祭の各賞の授賞式が5月28日(日)午後7:15からLUMIEREで行われ、ソフィア・コッポラ監督最新作「The Beguiled」(原題)が監督賞を受賞し、また第70回記念名誉賞を本作で女学園の校長を演じたニコール・キッドマンが受賞した。

 

コンペティション部門は、アメリカからトッド・ヘインズ、ノア・バームバック、アジアは、常連の河瀬直美の『光』の他に、ホン・サンスとポン・ジュノ、フランス勢はもっとも多く、アザナビシウスに加えジャック・ドワイヨン、フランソワ・オゾン、ロバン・カンピロの4名、ミヒャエル・ハネケ、ヨルゴス・ランティモス、ファティ・アキンら、と珠玉の18監督の作品が出品された。『ヴァージン・スーサイズ』(99)で監督デビューし、『ロスト・イン・トランスレーション』(03)、や『SOMEWHERE』(10)など注目作を発表し続けてきたソフィア・コッポラは、『マリー・アントワネット』(06)以来11年ぶりのカンヌ国際映画祭コンペティション部門に新作を出品。 無冠で敗れて以来、11年の歳月が流れ、今回屈辱を晴らした形となった。本作は1966年にトーマス・P・カリナンが発表した同名小説「The Beguiled」を基にしており、過去にドン・シーゲル監督、クリント・イーストウッド主演で邦題『白い肌の異常な夜』として1971年に映画化。本作の舞台は南北戦争期、ヴァージニアの男子禁制の女学園。負傷していた北軍兵士を見つけ、治療すべく学園内にいれたことから、女たちは性に過敏になり、競争心が生まれ、驚くべき事態へと展開していく。これまでの作品では『マリー・アントワネット』などに見られる「女性の可愛さ」が象徴的に描かれていたが、本作では一転して「女性のダークさ」を垣間見ることができる。キャストは兵士役にコリン・ファレル、そして女性陣はニコール・キッドマン、キルスティン・ダンスト、エル・ファニングと豪華で過去にソフィアの監督作にも出演した面々も揃い、自身の集大成作品とも見られる。カンヌ映画祭会期中のインタビューでソフィア・コッポラは「本作はシーゲル監督の作品と同じ物語を下敷きにしているけど、新たな解釈であって、リメイクではないの。女性の登場人物の視点から描いた作品よ」と本作のオリジナリティを説いた。また、主要キャラクターである校長を演じたニコール・キッドマンは「本作を監督するのは女性でなければならないと思うわ。女性の本質から作り出される物語なの。」と語る。『The Beguiled』(原題)の日本公開は今冬を予定している。

パトリオット・デイ

『パトリオット・デイ』

Patriots Day

 

ボストンマラソン爆弾テロ事件の真実を描いた実話!

 

『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』に続き、マーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督が3度目のタッグを組み、2013年4月15日におこったボストンマラソン爆弾テロ事件の、犯人特定から逮捕までの102時間の真実を描いた実録サスペンスドラマ。

 

 

<STORY>

2013年4月15日。殺人課の刑事トミーは朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。突如、群衆のまっただ中で大爆発が起こり、歓声は悲鳴に変わる。到着したFBIのリックは現場を見ると「これはテロだ」と断言。やがて監視カメラに映る不審な“黒い帽子の男”と“白い帽子の男”が容疑者として浮上する。彼らの犯行と思われる市民の拉致事件と市街での銃撃戦まで勃発、知事は異例の措置で街を完全に封鎖する―。

 

監督・脚本:ピーター・バーグ

出演:マーク・ウォールバーグ、ケヴィン・ベーコン、ジョン・グッドマン、J・K・シモンズ、ミシェル・モナハン

配給:キノフィルムズ 公式サイト

 

6月9日(金)、TOHOシネマズ スカラ座他にて全国公開!

 

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『ターミネーター2 3D』全世界最速8月11日公開&予告編解禁!

『タイタニック』『アバタ―』で数々の記録を塗り替えたジェームズ・キャメロン監督の代表作であり、アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を不動なものにした『ターミネーター2』が最先端の3D技術で新たに『ターミネーター2 3D』 として、本国アメリカ、他国に先駆け、全世界最速の8月11日(金・祝)より公開される。本日5月25日(木)に予告編が解禁。この日は『ターミネーター』の1作目が日本で公開された1985年5月25日から30年を記念し、2015年、「ターミネーターの日」として日本記念日協会に認定された。

 

本プロジェクトは、ジェームズ・キャメロンが設立した映画製作会社ライトストーム(LEI)、DMGエンターテインメント、スタジオカナルによって開始され、『タイタニック』の3D化も担当したライトストームのチームが、高度な技術によって現在の3D作品と劣らない高画質を実現している。このチームは『アバタ―』の続編にも携わっている。

 

ジェームズ・キャメロン監督コメント

『タイタニック』を3D化のプロジェクトの時から、次に3D化すべき作品は『ターミネーター2』だと思っていた。四半世紀も前の映画だが、人々の記憶に残る、とても象徴的な作品だと思ったからだ。それに手法の面から見て、カメラの動き方、ショットの構成の仕方などを考えても、『ターミネーター2』の映像なら3Dにうまく変換できると思った。それに初公開から25年後に劇場のスクリーンで観るのも、おもしろいと思ったんだ。この映画をビデオやブルーレイやDVDでしか知らない世代が大勢いる。だから、「劇場でターミネーター2のすべてを体験してほしい」

 

 

8月11日(金・祝)よりTOHOシネマズ日劇他
全世界最速ロードショー!

『ワイルド・スピード ICE BREAK』シリーズ史上“最高興収”達成!!

©Universal Pictures

現在大ヒット中の「ワイルド・スピード」シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』が、最終興収35.4億円を記録した前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』を超え、興行収入35.5億円を突破した。

 

シリーズ史上最高興収を達成、全米ランキングでは怒涛の3週連続1位を獲得し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『ジュラシック・ワールド』を上回る史上最高額の全世界オープニングを切り、今年公開された作品では2番目の早さで全世界興行収入10億ドルを突破した事でも話題となったが、4月28日より公開された日本でも「ワイルド・スピード」シリーズ史上最大のフルスロットルスタートを切り、公開から4週目を迎える5月24日時点で、ついに総動員数240万人、そして総興行収入35.5億円超えという快挙を達成。4DX、MX4Dの人気も高く、まるでドムたちの助手席に座っているかのように、リアルワイスピ体験を味わっている10~20代の姿が多く見られ、中には涙をこらえて劇場を後にするファミリーの姿も見受けられた。また、ヴィン・ディーゼル自身が“史上最高傑作”と言い切る本作はリピート率も高く、さらに爆売れ中のサウンドトラックは、映画サントラとしては異例のiTunes総合アルバムチャート1位、そして収録曲「Good Life」はシングル総合チャートでTOP10入り(5/6時点)を果たすなど、ワイスピの重要な要素のひとつである音楽面でも怒涛の快挙を成し遂げている。


 

『ワイルド・スピードICE BREAK』
TOHOシネマズ 日劇ほか全国大ヒット上映中!!

 

『ワイルド・スピード ICE BREAK』マテル社製 1:55スケール ワイルド・スピードダイキャストカーを3名様にプレゼント!

『キングスマン:ゴールデン・サークル』 待望の続編、日本公開が決定!

全世界4億ドルを超える大ヒットを記録した『キングスマン』の続編『Kingsman: The Golden Circle (原題)』が、邦題『キングスマン:ゴールデン・サークル』として日本公開が決定した。

 

表の顔は、ロンドンの高級テーラー。しかしその実態は、どの国にも属さない世界最強のスパイ機関だった!スマートなスーツに身を包んだ英国紳士がみせるキレ味鋭いアクションと、ギミック満載のスパイ道具の数々や、スピード感とウィットに富んだストーリーが全世界を熱狂させた『キングスマン』。続編では、スパイ機関“キングスマン”の拠点が、謎の敵、ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅。残されたのは、前作で一流のエージェントに成長した主人公エグジー(タロン・エガートン)と、教官兼メカ担当のマーリン(マーク・ストロング)のみとなってしまう。敵を追い、同盟を結ぶスパイ機関“ステイツマン”の協力を得るためアメリカに向かう二人。しかし、表ではバーボン・ウイスキーの蒸留所と最高級のバーボンを提供する店を経営しているステイツマンは、英国文化に強い影響を受けたキングスマンと対照的に、コテコテにアメリカンなチームだった!彼らは文化の違いを乗り越えて、ゴールデン・サークルが企む陰謀を阻止することができるのか!?

 

監督は『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ヴォーンが続投。タロン・エガートン、マーク・ストロングなど前作からのメンバーに加えて、一風変わったアメリカのスパイ機関ステイツマンのメンバーとして、チャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリーが参戦。さらに壮大な陰謀を企む謎の組織ゴールデン・サークルのボスにジュリアン・ムーア、まだ役柄が謎に包まれているがエルトン・ジョンが名を連ね、キャストも超豪華にパワーアップ。そして、なんと前作で死んだと思われた、もう一人の主人公とも言うべきコリン・ファース演じるハリーが、驚きの復活を果たすことでも大きな話題となっている。今回解禁された場面写真では、前作では労働者階級のチンピラ風だったエグジーが、すっかりキングスマンの一流エージェントとなり、スーツやオレンジのタキシードをスマートに着こなす姿が印象的。

 


監督:マシュー・ヴォーン
出演:コリン・ファース、ジュリアン・ムーア、タロン・エガ―トン、マーク・ストロング、ハル・ベリー、エルトン・ジョン
チャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス
全米公開日:2017年9月22日

配給:20世紀FOX映画

 

© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

"シネマカリテ”が贈る魅惑の映画祭真夏の祭典「カリコレ2017」今年も開催!

4周年を迎えたミニシアター”シネマカリテ”が贈る魅惑の映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2017」(略して「カリコレ2017」)が真夏の7月15日(土)~8月18日(金)の5週間に渡り開催される。

 

今年もジャンルや国境を超えた選りすぐりの新作、旧作、未公開作が充実のラインナップになっている。オープニングを飾る作品は「百円の恋」で日本アカデミー賞、ブルーリボン賞他、数他の映画賞を総ナメした武正晴監督が、瑛太、佐藤江梨子との強力なタッグで贈る最新作『リングサイド・ストーリー』(10月新宿武蔵野館にて公開)。クロージング作品には、ジム・ジャームッシュ監督による最新作『ギミー・デンジャー』(9月2日シネマカリテにて公開)。「イヤー・オブ・ザ・ホース」以来、20年ぶりとなる本作はジャームッシュと長年の親友である“ゴッドファーザー・オブ・パンク”イギー・ポップとの友情から制作がスタートしたドキュメンタリー。8年の歳月をかけ完成された伝説のバンド“ザ・ストゥージズ”にせまるジャームッシュの音楽観を堪能できる力作を、一足先に上映する。

 

また先行プレミア作品には、太賀、中村蒼、矢本悠馬、染谷将太らの共演で贈る青春ロードムービー『ポンチョに夜明けの風はらませて』(10月新宿武蔵野館にて公開)。高校生活最後の旅に出た男子高校生たちが旅先での体験を通して自分たちの生き方を見つけていく早見和真原作の同名作の実写化がいち早く鑑賞できる。

 

そして、カリコレならではの新作も目白押し!「カリコレ2017」の5週間を彩る最新作、旧作、未公開作が続々上映!是非この機会に、ここでしか観られないあなたの1本を観にカリコレに足を運ぼう!

 

 

「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」
開催期間: 2017年7月15日(土)~8月18日(金) 5週間!
開催場所: 新宿シネマカリテ (〒160-0022 東京都新宿新宿3丁目37-12 新宿NOWAビルB1F)
入場料金: 新作 1,500円均一 (リピート割で1,200円)、旧作1,000円均一

オマール・シー最新主演作『あしたは最高のはじまり』の予告編が解禁!

『最強のふたり』で一躍世界的スターとなったオマール・シー最新主演作『あしたは最高のはじまり』(9/9全国公開)の日本版予告編が解禁となった。本作は昨年12月に本国フランスで公開、『モアナと伝説の海』に続き初登場2位という好スタートを切り、8週連続トップ10入りし、フランスの2016年公開作で『Les Tuches2』に続き2番目のヒット作となった。その感動はヨーロッパ全土に広まり、ロシア、オランダ、ドイツ、ベルギー、スイスで大ヒットを博す。本作の原案は、全米で異例の大ヒットを記録したメキシコ映画『Instruction Not Included』。

 

軽快なテンポでユーモア溢れる父娘のコンビネーションに笑顔になり、かけがえのない絆に思わず涙がこぼれてしまう、感動的な予告編に仕上がっている。

 

5/13(土)より2人の幸せな姿を映すオリジナルポストカード2種付き劇場鑑賞券(税込1400円)も絶賛発売中(一部上映館のみ)。

 

【STORY】

サミュエルは、南仏コートダジュールの太陽の下、毎日がバカンスのごとく人生を謳歌していた。しかしそれは、かつて関係を持った女性クリスティンが、生後数か月のグロリアという“実の娘”を連れて彼の前に現れるまでのこと…。「あなたの娘よ」と告げ姿を消した彼女を追ってロンドンにやってきたサミュエルだったが、異国の地で彼女を見つけることはできなかった。途方に暮れた彼らを救ったのは、地下鉄で出会った敏腕プロデューサーでゲイのベルニーだった。8年後、すっかり家族となった3人の前に、クリスティンが現れる。

 

 

監督:ユーゴ・ジェラン

出演:オマール・シー クレマンス・ポエジー アントワーヌ・ベルトラン グロリア・コルストン
配給:KADOKAWA 公式HP:http://ashita-saikou.jp

 

9/9(土)より、角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、渋谷シネパレス他全国公開

 

PHOTO JULIEN PANIÉ© 2016 – MARS FILMS – VENDÔME PRODUCTION – POISSON ROUGE PICTURES – TF1 FILMS PRODUCTION – KOROKORO