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映画ニュース・作品紹介| 月別アーカイブ: 2015|12月

ディーン、君がいた瞬間

『ディーン、君がいた瞬間』

LIFE

 

今明かされる、ジェームズ・ディーンと写真家との2週間の旅

 

©See-Saw Films

24歳でこの世を去った20世紀最大のスター、ジェームズ・ディーンと、「LIFE誌」の天才写真家デニス・ストックとの知られざる旅路と友情を描いた物語。ジェームズ・ディーンを演じるのは、『アメイジング・スパイダーマン2』のデイン・デハーン。写真家のデニス・ストックには、『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソン。監督は、カンヌ国際映画祭カメラドール賞を受賞し、世界で最も影響力がある写真家とも言われる伝説の写真家アントン・コービン。写真家デニス・ストックの視点から見たジェームズ・ディーンをリアリティたっぷりに描いており、また、華麗なジャズサウンドが50年代のムードを作りあげている。

 

1955年、アメリカ。マグナム・フォトに所属する、野心溢れる若手写真家デニス・ストックはもっと世界を驚嘆させる写真を撮らなければと焦っていた。無名の新人俳優ジェームズ・ディーンとパーティーで出会ったストックは、彼がスターになることを確信し、LIFE誌に掲載するための密着撮影を持ち掛ける。ディーンを追いかけ、LA、NY、そして彼の故郷のインディアナまで旅するストック。初めは心が通じ合わなかった二人だが、次第に互いの才能に刺激されていく。そして彼らの運命だけでなく時代まで変える写真が、思わぬ形で誕生するのだが・・・。予告編

 

監督:アントン・コービン

出演:デイン・デハーン、ロバート・パティンソン、ジョエル・エドガートン、

ベン・キングズレー、アレッサンドラ・マストロナルディ

配給:ギャガ 公式サイト

 

12月19日(土)シネスイッチ銀座他 全国順次公開

ディーン、君がいた瞬間 予告

バレエのドキュメンタリーが続々公開!『ロパートキナ 孤高の白鳥』ほか、バレエ映画が目白押し!

©DELANGE PRODUCTION

2015年から2016年にかけて、バレエの知られざる裏側をおさめたドキュメンタリー映画が続々公開される。ノルウェーでプロバレエダンサーを目指す少年たちの友情と成長を、4年間にわたって追った青春ドキュメンタリー『バレエボーイズ』。ロシアの名門、ボリショイ・バレエ団の舞台裏に初めてカメラが入った『ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏』がそれぞれ公開中だ。続いて来年2016年1月30日には、『ロパートキナ 孤高の白鳥』が公開される。ロシアで最も格調の高いバレエ団と称えられる「マリインスキー・バレエ」は、3大バレエ「白鳥の湖」、「眠れる森の美女」、「くるみ割り人形」を世に送り出したことでも知られている。この200年以上の歴史を誇るバレエ団で、その頂点に立つプリンシパルが、ウリヤーナ・ロパートキナだ。

 

世界一とも言われる彼女の“白鳥”。その魅力の秘密を彼女は「成功の秘訣は手の動きにあります。指先まで美しければ、本当に素晴らしい白鳥になります。そして、白鳥と黒鳥は一人の人間が両方踊るわけですから、善と悪との対比をいかに表現できるかにかかっていると思っています。」と語る。

 

本作では、母校ワガノワ・バレエ・アカデミーを訪れた彼女の、厳しい修業時代に関する意外な告白や、マリインスキーの稽古場での過酷なリハーサル風景をカメラは捉える。また、最愛の娘とのプライベートショットや、貴重な舞台映像もふんだんに紹介され、客席からは見ることのできない、まさにつま先から指先にまでこめられたその想いを映し出している。

 

翌2月には、ノルウェーを拠点に活躍する世界トップクラスの日本人プリマドンナ、西野麻衣子の挑戦を追ったドキュメンタリー 『Maiko ふたたびの白鳥』が公開予定。15歳でイギリスの名門ロイヤルバレエスクールに留学し、19歳でノルウェー国立バレエ団に入団。25歳ではついに同バレエ団初の東洋人プリンシバルとなる。一方、私生活ではオペラハウスの芸術監督を務めるノルウェー人男性ニコライと結婚、と順調に成功を掴んでいく。しかし彼女も30代を迎え、多くの女性が抱える出産とキャリアの選択に悩むこととなった。

 

本作では、出産・育休を経て、改めてプリンシバルへの復帰を決意した彼女が、尊敬する母・衣津栄や、優しい夫・ニコライら、温かい家族に支えられながら、クラシックバレエの中でも特に難役とされる「白鳥の湖」に挑む姿を描き出す。美しいドキュメンタリーを、ぜひ映画館で体感してほしい。

 

『バレエボーイズ』、『ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏』は現在公開中。

『ロパートキナ 孤高の白鳥』は2016年1月30日公開。『Maiko ふたたびの白鳥』は2月20日公開予定

12/23公開『きみといた2日間』主演マイルズ・テラーインタビュー映像が解禁!

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‘ネット恋活’から始まるこの冬いちばんのラブストーリー『きみといた2日間』が、いよいよ12月23日(祝・水)より公開となる。本作の公開を前にマイルズ・テラーのインタビュー映像が解禁となった。本年度アカデミー賞3部門を受賞した『セッション』で主人公を熱演した、マイルズ・テラー。SFアクション『ダイバージェント』の出演でも注目を浴び、先日公開された続編『ダイバージェントNEO』にも登場。そして、『ファンタスティック・フォー』で主演を務めるなど、来年度以降も活躍が大いに期待されている俳優である。そんな彼にこの冬一番のラブストーリー『きみといた2日間』について語ってもらった。

 

Q:脚本の第一印象はいかがでしたか?

 

脚本の出来が最高だったね。作品のコンセプトが気に入った。登場人物が陥る状況がね(笑)最初2人は互いにかなり動揺している。互いに生涯の恋人かは分からないけど短期間に2人の関係はかなり発展するんだ。

 

Q:‘アレック’というキャラクターはいかがでしたか?

 

多くの人々が大学に行くのは希望する職を得るためだ。大学時代を費やし、情熱に向かって力を注ぐ。だが、アレックは違う。彼の情熱はただ人生を楽しむこと。でも当然そんな生き方を可能にする仕事はない。

 

Q:アナリーとの共演はいかがでしたか?

 

楽しかったよ!僕は数本の映画で主演の経験があるけれど、彼女は今回が初めてだったと思う。

大変だったはずだよ。限られた時間で撮影していったからね。考える間もなく、先に進まなきゃならないし。

 

Q:『きみといた2日間』はどんな作品ですか?

 

みんな失恋の経験がある。最初に付き合った恋人と結婚したというケースを除けば誰もが破局と立ち直りを経験しているはずだ。それがこの作品のテーマだよ。主人公のメーガンが積極性を見せるのはクールだね。ジェシカ・ゾー演じる親友に言われるんだ、失恋に気落ちしないでネットを使ってセックスの相手を見つけろとね。それでメーガンは行動するんだ。男なら誰もが彼女に興味を持つはずだよ。

 

Qマックス・ニコルズ監督と仕事をした感想は?

 

彼は細かい配慮ができる監督だ。マックスは離れたイスから監督するのではなく、常にすぐ僕らの隣にいたよ。彼は愉快だし、コメディー向きの監督だね。舞台で演じている場合は、観客の笑いでウケたのかが分かるが、映画では自分の感覚で面白さを判断する必要があるからね。

 

 

 

 

『君といた2日間』公式サイト

配給:ファインフィルムズ

12月23日(祝・水)より、新宿武蔵野館他にて公開

話題のチェス映画『完全なるチェックメイト』に羽生善治ら著名人が絶賛コメント!

伝説の天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーが挑む<世紀のチェスマッチ>の真相にせまる映画『完全なるチェックメイト』がいよいよ来週12月25日(金)より公開となる。

 

本作は、米ソ冷戦時代、実在の天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーが、チェス最強国ロシアの絶対王者ボリス・スパスキーに挑んだ、国家の威信をかけた世紀の一局を描いた物語。主演のトビー・マグワイアは、絶対的な才能を持ちながらも、時に理解され難い奇行を繰り返し変人と言われた主人公ボビー・フィッシャーを怪演、製作も務めている。本作の公開に先駆け羽生善治、森内俊之ら著名人らがコメントを寄せた。

 

 

赤ペン瀧川(なんでも添削家)

 

“天才の人生”って何でこんなに魅力的なのだろうか。

そしてそれを極上のエンターテインメントに仕上げてくれたこの映画に感謝。

間違いなくトビー・マグワイアの代表作だぞ、これは!

 

安蘭けい(女優)

 

フィクションと錯覚するほどのサスペンス!

類い稀な才能は、時として他国をも相手に戦える大きな武器になる。

悲しい背景故に武器をもった彼らは、もはや国に操られるチェスの駒。

 

いとうせいこう(作家、クリエーター)twitterより

 

世紀の天才、狂ったチェス選手、ボビー・フィッシャーを徹底的に事実に基づいて描く。

ボードゲームは人を進化させ、追い詰める。

 

片桐仁(ラーメンズ)

 

チェスのルールは一切分からないけど、“ものすごい緊張感の中、

見たこともない技が発動して逆転”みたいなシーンには、興奮しました。

 

鎌田實(医師/作家)

 

これぞ映画!狂気の戦いがすごい。人生は夢中で、自由に生きていいんだと思わせてくれる映画。

生きるヒントをもらった。

 

金田一秀穂(杏林大学教授)

 

最強にして最善のライバルと戦わなくてはならないことの、とてつもない悲劇と深い幸運がわかります。

 

小島慎也(チェスプレイヤー)

 

もう一つの冷戦であった、チェス盤上での米ソ対立。己の夢と国の威信をかけて戦い、

数奇な運命をたどった男の物語は、見る人を奥深いチェスの世界へいざなうでしょう。

 

坂上忍(俳優)

 

オ・モ・シ・ロ・ス・ギ・ル。美しすぎる狂気の世界。

想像を絶するスリルに、きっとあなたも酸欠状態に陥るはず。

 

デーブ・スペクター(放送プロデューサー)

 

これほど異色の勝ち負けストーリーは記憶にない。

文字通り完全なる映画だ。

 

中川晃教(俳優/シンガーソングライター)

 

生きるということは何と美しく過酷なのだろう。それでも、人は自分の真実を追い求める。

この映画は、チェスに夢を見て、チェスに生きた1人の天才の物語である。

 

名越康文(精神科医)

 

あの究極のゲームを、この繊細な神経の持ち主がどうして戦えたのか、私にも解らない。

ただ彼は確かに、治癒以上に大きなものを手に入れた。

 

羽生善治(将棋棋士)

 

極限の淵を歩く男達の苦悩と葛藤を描いた物語。1970年代の冷戦の佳境でアメリカ、ソ連、

共に威信を賭けたレイキャビクでの戦いは究極の代理戦争として歴史に残るのだろう。まさか、これが実話とは。

 

若松卓宏(漫画『盤上のポラリス』作画担当)※単行本第3巻12月17日発売

 

相手の心を砕く。フィッシャーのプレイがそうだったように。この映画で彼がたどり着いた真実は

日本人が持っているチェスの「美しく紳士的」というイメージを破壊してくれる。

 

風吹ジュン(女優)

 

神経衰弱ギリギリ作品。四手進むと3000億通り!国の威信のための戦いに驚嘆!チェスがこれほど面白いとは。

 

萬田久子(女優)

 

ルールも解らないチェスにいつしか引き込まれ『狂喜』な接戦に熱くなった不思議な時間。

経験・センス・頭脳戦!!Bobbyの目力(めぢから)が私の脳裏に焼きつき眠れない一夜となった。

 

森内俊之(将棋棋士)

 

時代の大きな渦に巻き込まれながら、国を代表して戦ったチャンピオン達。

その波乱万丈な人生を後世に語り継ぐ、大変意義深い作品だ。

 

ロバート・キャンベル(東京大学院教授)

 

冷戦のさなか、闘いはボードの上で交わされていた。想像がつかないほどピュアで美しいが、

フィッシャーの次の一手を誰もが読めない。澄んだ目と、神経質な指先にずっと見入っていた。

 

 

『完全なるチェックメイト』

配給:GAGA 公式サイト

12月25日(金)TOHOシネマズ シャンテ他  全国順次ロードショー