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映画ニュース・作品紹介

『夏のホラー秘宝まつり2017』が8/19(土)よりキネカ大森にて開催!

キネカ大森で4回目を迎える観客参加型ホラー映画祭『夏のホラー秘宝まつり2017』が8月19日(土)~9月1日(金)まで開催される。

 

今年は、『「超」怖い話2』『怪談新耳袋G メン復活編』、『血を吸う粘土』等の新作邦画ホラー3本と、『ハウリング』『ザ・フォッグ』『ジーパーズ・クリーパーズ』『マングラ―』等、傑作洋画ホラー4本を上映!ディープでコアなホラー映画、計19本が一挙上映され、また、例年通りスペシャルな特典が満載で、スタンプラリー実施、5本みたら1本無料、全作品をコンプしたらDVD1本と過去の“ホラー秘宝まつり”ポスター1枚をプレゼント、ホラー総選挙を実施、人気投票1位の作品を当てたらDVDプレゼント、さらにグランプリ作品はキネカ大森の【名画座】枠でアンコール上映、投票率の最も高いホラー映画を、映画祭最終日にシークレット上映、参加型イベントを多数開催。ゲストによるトークショー【ホラーしゃべれ場】やクラッカー、コスプレありの【パリピ(パ―ティーピーポー上映)】なども予定されている。

 

今回注目なのが、『ABC・オブ・デス2』に日本代表監督として参加し、世界中のホラーファンを驚かせた特殊メイクアーティスト梅沢壮一(『妖怪人間ベム』『桐島、部活やめるってよ』)待望の長編初監督作品『血を吸う粘土』ワールドバージョンが、今年で42回目を迎えるトロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門 にてワールドプレミアが決定している。ぜひ本映画祭でチェックしてほしい。

 

 

 

『夏のホラー秘宝まつり2017』公式サイト

エマ・ワトソン×トム・ハンクス共演『ザ・サークル』が11/10(金)に公開決定!

©2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.

エマ・ワトソンとトム・ハンクス共演の話題作『The Circle』(原題)が、邦題を『ザ・サークル』とし、11月10日(金)に全国公開することが決定した。
エマ・ワトソンは憧れのSNS企業<サークル>に採用され、新しい環境に期待を膨らませる主人公メイを演じ、先進的な考えを持ち、全社員から愛される<サークル>のカリスマ的リーダーをトム・ハンクスが演じる。その他、サークル社の共同創設者タイを新『スター・ウォーズ』シリーズに出演し、さらに『パシフィック・リム』の続編にも出演が決定しているジョン・ボイエガが、メイの友人でともにサークル社で働くアニーを『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギランが、メイの幼馴染のマーサを『6才のボクが、大人になるまで』のエラー・コルトレーンが演じている。また、メイの父親を今年2月に亡くなったビル・パクストン(『エイリアン』シリーズ)が演じており、本作が遺作となった。

 

監督はジェームズ・ポンソルト。デイヴ・エガーズの小説「ザ・サークル」をもとに、脚本はポンソルト監督とエガーズが共同執筆しており、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』を始め、多数のティム・バートン作品や『世界にひとつのプレイブック』でも音楽を手がけているダニー・エルフマンが音楽を担当。そのほかにも『ブラック・スワン』の撮影スタッフ、『グランド・ブタペスト・ホテル』の美術スタッフ、『アベンジャーズ』シリーズの編集スタッフが集結している。

 

 

<STORY>
世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業<サークル>。憧れの企業に採用された新人のメイは、ある事件をきっかけに、カリスマ経営者のベイリーの目に留まり、<サークル>の開発した超小型カメラによる新サービス<シーチェンジ>のモデルケースに大抜擢される。自らの24時間をカメラの前に公開したメイは、瞬く間に1000万人超のフォロワーを得てアイドル的な存在になるのだが―。

 

出演:エマ・ワトソン、トム・ハンクス、ジョン・ボイエガ、カレン・ギラン、エラー・コルトレーン
監督&脚本:ジェームズ・ポンソルト
原作:デイヴ・エガーズ著「ザ・サークル」(早川書房)
配給:ギャガ

 

11月10日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国ロードショー

『ベイビー・ドライバー』アンセル・エルゴート来日決定!

『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う』のエドガー・ライトが、本格的ハリウッド長編映画デビューを果たし脚本・監督を務めた最新作『ベイビー・ドライバー』で主人公“ベイビー”を演じたアンセル・エルゴートの来日が決定した。アンセルの来日は、2015年のEDMイベント「ULTRA JAPAN」に”DJアンソロ”名義で参加して以来約2年ぶり。俳優として映画のプロモーションのために来日するのは今回が初めてとなる。現在、日本に先立ってプロモーションツアーのために世界各国を訪れているアンセル。オーストラリアではコアラやカンガルーと触れ合ったり、マレーシアでは寺院を訪れたりと、各国を満喫している様子を自身のinstgramに逐一アップしている。ワールドツアー最後の地である日本では、何を楽しむのかにも注目が集まりそうだ。なお、アンセルは19日に開催される初日舞台挨拶に登壇予定。チケットは「チケットぴあ プレリザーブ先行抽選申し込み」にて9日11:00amより申し込みがスタートされる予定。

 

★チケットぴあ 初日プレリザーブ先行抽選申し込みURL →http://w.pia.jp/t/babydriver/

 

 

『ベイビー・ドライバー』

監督・脚本:エドガー・ライト
出演:アンセル・エルゴート、ケヴィン・スペイシー、リリー・ジェイムズ、
エイザ・ゴンザレス、ジョン・ハム、ジェイミー・フォックス
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 公式サイト

 

8月19日(土)新宿バルト9他全国ロードショー

スターシップ9

『スターシップ9』
ORBITA9

 

超近未来的SFヒューマンドラマ

 

© 2016 Mono Films, S.L./ Cactus Flower, S.L. / Movistar +/ Órbita 9 Films, A.I.E.

世界三大ファンタスティック映画祭の一つであるブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭にオフィシャル・コンペティション作品として招待され、観客や評論家から絶賛され話題となった作品。ネットフリックスの大ヒットドラマ『ナルコス』のチームが制作を担当し、コロンビアで撮影された。監督は、映画専門誌VARIETYにて『注目すべきスペインの若手映画製作者の一人』に選ばれた俊英であり、『ヒドゥン・フェイス』『ゾンビ・リミット』の脚本家アテム・クライチェで、本作が長編監督デビューとなる。出演は『ザ・エンド』のクララ・ラゴ、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のアレックス・ゴンザレス、『ロスト・アイズ』のベレン・ルエダ、『コレラの時代の愛』のアンドレス・パら名優が脇を固める。

 

<STORY>

エレナはまだ見ぬ未知の星を目指して、一人恒星間飛行を続けていた。一緒に飛び立った両親は既にいない。ある日、スペースシップの給気系統が故障し、エレナは近隣のスペースシップに救援信号を送る。その呼びかけに応えて姿を現したのが、エンジニアの青年アレックスだった。一目見て、互いに恋に落ちる二人。しかし、エレナはこの飛行に隠された秘密を知らなかった。それは、人類の未来を賭けた高度な実験だった―。

 

 

 

 

監督:アテム・クライチェ
出演:クララ・ラゴ、アレックス・ゴンザレス、ベレン・エルダ
配給:熱帯美術館 公式サイト

 

8/5(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次ロードショー

『ベイビー・ドライバー』エドガー・ライト監督来日記者会見

サウス・バイ・サウス・ウェスト映画祭で大絶賛の観客賞を受賞、さらに映画評価サイトのロッテン・トマトでも、高評価の97%フレッシュを獲得した『ベイビー・ドライバー』がいよいよ8月19日(土)より全国公開となるが、公開を前に本作でメガホンをとったエドガー・ライト監督が来日し、本日記者会見を行った。『スコット・ピルグリム vs. 邪悪な元カレ軍団』以来、約6年ぶり3度目の来日となる。

 

 

Q. 本作で音楽と演技を合わせるために撮影現場で細かく指示をしたり、曲をかけながら撮影したと思うが、具体的なシーンをあげて説明してもらえますか?

 

エドガー:リハーサルの段階から、実際に音楽を現場でかけて撮影しました。セリフがないシーンは大音量で音楽をかけたり、主人公ベイビーだけが楽曲を聴いているというシーンはアンセル・エルゴート自身がヘッドホンで楽曲を聴いて撮影しています。また、すべての登場人物が楽曲に反応しているシーンでは、皆にイヤーウィックを使用して撮りました。シーンによってメソッドは違いますが、全編音楽をかけながらの撮影でしたし、ここで大きな鍵となったのは、出来上がった作品で流れる音楽をキャストも実際に撮影で聴いているということです。

 

Q. 本作の主人公ベイビーが、事故の後遺症である耳鳴りを音楽を聴いて消すという設定はどうやって思いついたのか?

 

エドガー:割と初期の段階からいくつかのアイデアがあって、それがひとつになった感じなんです。ベイビーは元々音楽を常に聴いていて、音楽を聴いている時でしか機能できないキャラクターなんです。オリヴァー・サックスの『音楽嗜好症』という書籍の中で、人によっては耳鳴りの症状を抑えるためにずっと音楽を聴いている人もいると知って、影響を受けました。また、ベイビーの音楽好きなところは自分自身にも似ています。

 

Q. 『ザ・ドライバー』の監督であり、親交のあるウォルター・ヒル監督から本作を製作するにあたって何かアドバイスはもらいましたか?

 

エドガー:ウォルターにベイビーの事を話すのは緊張してしまって、アドバイスはもらわなかった気がします。ただ、本作の最後の5分に声の出演をしてもらっているのですごく嬉しかったです。彼を試写会やプレミアに招待していたんですが、なかなか来てもらえず、もしかしてこの作品を観たくないのかと思っていたけれど、『僕はこの作品をお金を払ってみたいんだ。だから初日に劇場へ観に行くよ。』と言って、本当に初日にセンチュリーシティーモールへ観に行ってくれました。本作にも影響を与えたウォルターの代表作『ザ・ドライバー』もそのモールの地下駐車場で撮影が行われていたので縁を感じました。彼にはいつかディナーをご馳走しないとと思っています。

 

Q. ギレルモ・デル・トロ監督も劇場でご覧になって、連続13ツイートをしていた事についてはどう思っていますか?

 

エドガー:彼がツイートする前に、本人から連絡がありました。たくさん誉めてもらえて驚きました。他の映画監督に褒めてもらえるのは本当に嬉しいです。『フレンチ・コネクション』『L.A.大捜査線/狼たちの街』という史上最強のカーチェイス映画を2本も作ったウィリアム・フリードキン監督からも電話をもらい、お褒めの言葉をいただきました。

 

Q. 本作ではカーアクションと音楽が見事にマッチしています、そのアプローチのアイデアはどのように生まれましたか?

 

エドガー:アイデアを思い付いたのは『ショーン・オブ・ザ・デッド』を製作するよりも前でした。21歳の時から音楽とアクションを融合させるビジョンは持っていて、長いスパンで製作できないかとずっと考えていました。過去作品でも同様のシーンはありますが、『ベイビー・ドライバー』では全編で挑戦しています。

 

Q. 続編のオファーもきているようですが具体的なアイデアはありますか?

 

エドガー:実は続編の話は公開前からオファーされていましたが、作品に着手するまでは続編の事は考えていなかったです。製作中は、キャラクター達について考えるのが楽しくて、彼らが今後どうなっていくのかには興味があります。今はまだ決定しているわけではないけれど話は出ています。

 

Q.日本のポップカルチャーに言及していたこともあるし、本作にはスバルのWRXが登場したりしますが、 日本で映画をつくる予定は?

 

エドガー:日本で映画をぜひつくりたいと思っています。ただ、その為にはピッタリくる物語に出会わないといけないですね。『ベイビー・ドライバー』では、脚本の段階ではトヨタのカローラをオープニングで使用する予定でしたが、スタントチームからアドバイスがあり、四輪駆動車でラリーカーと同じ走りができるセダンタイプのスバルWRXを最終的に起用しました。お陰でスバルファンには大変好評です。

 

Q. 主人公“ベイビー”にアンセル・エルゴートを起用した理由は?

 

エドガー:アンセルの方が僕よりずっと背が高いけれど、彼との共通点は音楽に対する情熱があるところだと思います。彼はカリスマ性があるし、スクリーンでも自信に満ちています。

 

Q. 日本の映画で個人的にインスパイアされた作品はありますか?

 

エドガー:この映画を観た人からは、鈴木清順監督の『東京流れ者』に似ているとよく言われます。10代の時に『HANABI』や『ソナチネ』、『その男、狂暴につき』など北野武の作品を観ていました。

 

 

監督・脚本:エドガー・ライト
出演:アンセル・エルゴート、ケヴィン・スペイシー、リリー・ジェイムズ、
エイザ・ゴンザレス、ジョン・ハム、ジェイミー・フォックス
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 公式サイト

 

8月19日(土)新宿バルト9他全国ロードショー