12/17(土)公開!『サラの鍵』
2011.12.08
12月17日(土)銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館他
全国順次ロードショー!
23回東京国際映画祭監督賞・観客賞W受賞
今、迷える時代に生きる、全ての人に手渡したい
過去の悲しみと痛みを、未来の光に変える感動作
原作は全世界300万部突破のベストセラーとなった、フランス在住の作家タチアナ・ド・ロネの小説「サラの鍵」。1942年、パリでユダヤ人が"ヴェルディヴ(屋内競輪場)"に収容された悲劇を描いた作品。映画では、 パリで暮らすアメリカ人記者ジュリアの現在と、1942年に検挙されたユダヤ人家族の娘サラの過去を交互に映し出す。
サラは弟を納戸に隠して鍵をかけた---
パリで幸せに暮らすアメリカ人記者ジュリアが、60年余の時を経て
迫害されたユダヤ人少女の行方を追う---
1942年 それは、ある夏の朝に始まった・・・
7月16日、フランス警察によるユダヤ人一斉検挙の朝、ユダヤ人の少女サラは弟のミシェルを納戸に隠して鍵をかけた。すぐに戻れると信じて。
2009年 それは、ある取材から始まった・・・
夫と娘とパリで幸せに暮らすアメリカ人女性記者ジュリア。夫の祖母から譲り受けたアパートを見に行く。雑誌の特集記事で1942年に起きたヴェルディヴ事件を担当することになる。
1942年 屋内競輪場(ヴェルディヴ)・・・
パリ中から集められたユダヤ人が食料、水、トイレもない屋内競輪場に詰め込まれる。自殺者も出る異様な光景の中でも、サラは弟の事でいっぱいだった。
2009年 屋内競輪場跡・・・
ジュリアは悲劇の跡地を訪ねる。現在は内務省のビルが建っていた。近隣の老婦人はジュリアの取材に、ひどい臭いで窓が開けらなかったと振り返る。祖母の見舞いに行くと、アパートを手に入れたのは1942年の8月だと聞き疑問を抱く。
1942年 父との別れ・・・
家畜のようにトラックに乗せられ臨時収容所に着くと、父親と引き離される
2009年 夫との決裂・・・
過去に2度の流産を経験したジュリアは45歳にして待望の第二子を妊娠するが、夫は老いた父親になることを断固として拒絶する。
1942年 母との別れ・・・
ついに母親とも引き離されるサラ。離れようとしない母とサラに浴びせられる。サラは、落とした鍵を拾うと、そのまま気を失ってしまう。
2009年 募る疑惑・・・
疑問を確かめるため、ホロコースト記念館を訪れるジュリア。ユダヤ人の膨大な情報から、自分のアパートの住所を調べる。
1942年 逃亡・・・
脱走を決意するサラ。自分を介抱してくれた少女と2人、鉄条網の隙間から逃げ麦畑を駆け抜ける。
2009年 探索・・・
真実を突き止める決意をするジュリア。やはりアパートにはユダヤ人一家が住んでいた。両親はアウシュヴィッツで死んでいたが、娘のサラと息子のミシェルの記録はどこにもない。
サラは村の老夫婦にかくまわれ、とうとう家に帰る。ジュリアはその顛末を、夫の父から打ち明けられる。幼い頃、引っ越したばかりのアパートに突然、少女が現れたと。果たしてミシェルの行方は・・・。
全てが明かされた時、サラの痛切な悲しみを全身で受け止めたジュリアが、ついに見出したひとすじの光とは・・・?
12月17日(土)銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館他
全国順次ロードショー!
「サラの鍵」 Sarah's Key 公式サイト
監督:ジル・パケ=ブレネール
出演:クリスティン・スコット・トーマス、メリュジーヌ・マヤンス、エイダン・クイン
原作:タチアナ・ド・ロネ著「サラの鍵」(新潮クレスト・ブックス刊)
配給:ギャガ (c)2010-Hugo Productions-Studio 37-TF1 Droits Audiovisuel-France2 Cinema









