★LESSON 1

2009.11.03

シネマ英会話
映画のセリフで楽しく英語レッスン!
 
「きみがぼくを見つけた日」
THE TIME TRAVELER'S WIFE

 

公式サイト→ 予告

 

本作の原題は、『The Time Traveler's Wife(時間旅行者の妻)』。しかしロベルト・シュベンケ監督は決してSF映画ではないと強調。「この作品に描かれるのは愛し合うふたりの心の旅。時間旅行は、ふたりにとって、味方にもなれば試練にもなる。時間旅行によってドラマチックなラブストーリーが生まれる代わりに、波乱含みのロマンスが展開するわけです。」と語る。


ONE POINT LESSON PART1


 

Clare: I’m supposed to act normal but I’m not really acting very normal
  
Henry: I’m sorry. I really have no idea who you are.

 

今日のポイントは “ act normal ” 
 
 
ここでは “普通にする、普段どおりに行動する ” という意味で使います。 
 
  
例えば・・・ 好きな人の前では、なんだか知らないけど緊張していつもの言動がとれないときってありませんか?

   
● I like him so much that I get nervous and can’t act normal around him.
  彼の事がすごく好きだから、彼の前ではドキドキして普通でいられない。
 
   

でも、人間って不思議ですよね。恋が成就し数年つきあうとそんな気持ちは忘れてしまいます!あぁ〜どこえ行くぅ〜この気持ちぃ〜・・・。私、最近気になる男子と出会いうっかりドキドキしてます。でも辛口トークな私は男友達みたいに話してしまいます・・・。

  

では、さっそく例文で復習してみましょう!
 
 
「ただ普通にしていれば誰も怪しいとは思わない」
 
  
  
  
答) Just act normal an no one will be suspicious of you.

  

Clare: I’m supposed to act normal but I’m not really acting very normal.
                  
普通にしてろと言われたのにダメだわ!
 
Henry: I’m sorry. I really have no idea who you are.
                   君が誰が分からないんだけど。


The Time Traveler's Wife
    

愛の名作『ゴースト/ニューヨークの幻』の脚本家が、どうしても書きたかった、切ない運命に挑む恋人たちの物語。

 

 

この秋、キレイな心にしか見えないラブストーリーを、あなたに。

 

 

『ゴースト/ニューヨークの幻』の脚本を手掛け、アカデミー賞に輝いたブルース・ジョエル・ルービンが、映画化するならどうしても脚本を手掛けたかった、異なる次元に引き裂かれる恋人たちの切ない運命に全米が泣き、NYタイムズベストセラーリストに28週連続トップ10入りの快挙を成し遂げた純愛小説。

主人公クレアに扮するのは、『きみに読む物語』の演技で、世界中の女性の熱い共感を得たレイチェル・マクアダムス。ヘンリーには、『ミュンヘン』のエリック・バナ。製作はブラッド・ピット、監督は『フライトプラン』のロベルト・シュベンケ。いつも一緒にいるからといって、愛が見えるわけではない。離れれば離れるほど、深まる二人の愛の美しさ。

   
  
ヘンリーは、時空をさまよう男。いつ、どの時代のどこへ飛ぶのかは、自分で選べない。それは、誰にも信じてもらえない、秘密を抱えた孤独な人生。ある日、旅した過去で、野原に隠れていた彼をひとりの少女が見つける。彼女の名前はクレア。一点の曇りもないキレイな心を持つ少女。クレアが、「未来から来た」というヘンリーの言葉を信じた瞬間から、ふたりの特別な愛の物語が始まった──。


「あなたの未来は私の過去なの。あなたはまだ何も知らないけれど、私は……6歳のころから、あなたを知っているわ」
――クレア
 
ヘンリーが初めてクレアと出会ったとき、クレアのほうはヘンリーのことを何年も前から知っていた。幼かったクレアにとって、ヘンリーは親友であり、よき相談相手であり、心ときめく男性だった。ヘンリーは“タイムトラベラー(時の旅人)”。遺伝子レベルの奇病を抱えており、それゆえに、次はいつの時代のどの場所へ移動するのか自分でもわからない。

  
「失うのが怖いものは最初からいらないと思っていた。でも、今となっては遅い……僕はもうひとりじゃないから」
――ヘンリー

 
主役のふたり、クレアとヘンリーは時間に翻弄されながらも赤い糸で結ばれている。
  
「君とは長いつき合いになるから話しておくよ。今、知ってもらったほうがいいと思うんだ」
――ヘンリー
 
当然のことだが、クレアは自分の恋人が時の旅人であることを誰にも打ち明けていない。だから、クレアの親友ゴメスは初めて接するヘンリーの言動を不審に思う。ヘンリーはゴメスに自分の身の上を話して聞かせるが、ゴメスは案の定、ヘンリーの正気を疑うばかり――目の前でヘンリーが突如姿を消すまでは……。ゴメスにとって、最初は不審者でしかなかったヘンリーは、やがて一生の友人になっていく。
  
「私だって、ひとつくらい普通を望んでもいいでしょう?」
――クレア
 
クレアのいちばんの望みは、ヘンリーとの間に子供をもうけること。形だけでも普通の家庭を築きたいと切に願う。しかし、ヘンリーはなかなか首を縦に振らない。自分の特異体質が子供に遺伝することをおそれているのだ。さらに、タイムトラベルが原因で父親との関係が気まずくなった経緯もある。
 
「ここが僕たちの家。あそこにガレージが見えるよね?あれが君のアトリエさ」
――ヘンリー

 
やがて一緒に暮らすようになったヘンリーとクレアは理想のマイホームを手に入れる。
  
「僕は時の旅人。未来から来るときは服を持ってくることができないんだ」
――ヘンリー
 
ヘンリーは身に着けているものをその場に残して、瞬間移動する。次の移動場所には生まれたままの姿で現れるため、着るものはすべて間に合わせなのだ。
 
「そろそろ行かなくちゃ。でも、必ず戻ってくる。何度でも戻ってくるよ。君を全力で守るつもりだ」
――ヘンリー

  
ヘンリーは消えていく自分をまったくコントロールできない・・・。
 
 
時間を旅するのはどんなものだろう?未来をのぞける、過去に戻って人生をやり直せる、懐かしい人たちと再会できる――そんな期待を抱くのではないか?でも、過去に戻ることができたとしても、当時よりいい選択ができるとは限らない。あのとき知らなかったことを今知っているからといって、有利とも限らない。タイムトラベルの物語には逆説がつきものだが、このストーリーならではの心を揺さぶる力が、そんな逆説をはねのけてくれると信じていると、監督は語る。
 
  
監督:ロベルト・シュベンケ 
脚本:ブルース・ジョエル・ルービン
キャスト:レイチェル・マクアダムス、エリック・バナ
配給:ワーナー・ブラザース映画
 
©MMVIII INTERNATIONALE SCARENA FILMPRODUKTIONSGESELLSCHAFT 2 MBH & CO.KG TM NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
 
☆2009年10月24日(土)より丸の内ルーブル他 全国公開中!

 

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