新作映画で英語レッスン♪
2009.10.21
シネマ英会話
映画のセリフで楽しく英語レッスン!
「私の中のあなた」
MY SISTER'S KEEPER
公式サイト→ 予告
初母親役のキャメロン・ディアス。病気の子を持つ大勢の母親たちに会い、役作りに備えたという。「あの母親たちは、みな戦士なの。何もせず、時間の流れに身を任せるようなことはしない。自分の子供と病気のことは徹底的に調べ上げ、何でも、誰よりも熟知している。」と語る。撮影に際し、衣装やメイクに関してもリアリティを追求し、ほぼノーメイクのままでほとんどのシーンに挑んだ。
ONE POINT LESSON PART5
Sara: Do you know what’s gonna happen to her if you do this?
Anna: Believe it or not, Mom, I actually thought about it.
今日のポイントは “
believe it or not
”
ここでは“ まさかと思うけど、信じられないと思うけど、信じようと信じまいと” という意味で使います。
例えば・・・中学生にもなるとちびっこだった男子が急に大きくなり、背の順が変わっているなんてことありましたよね。
●I grew 6cm in one year,
believe it or not
!
信じられないと思うけど、1年で身長が6センチも伸びたんだ!
心の成長はまだまだですよぉ〜・・・。
では、さっそく例文で復習してみましょう!
「実は、数学得意なんだ」
答)
I am actually good a math, believe it or not.
Sara: Do you know what’s gonna happen to her if you do this?
ケイトはどうする? 分かるでしょ
Anna: Believe it or not, Mom, I actually thought about it.
でもそう決めたの!
「
小さな頃、ママが言ってた。私は青空のかけら。ママとパパがたくさん、たくさん愛情を注いだからこの世界に降ってきたんだって。でも、あとになって、それがウソだって分かった―
」
映画は、自分は姉のドナーとして生まれてきたというアナの衝撃のナレーションで始まる。ドナーとして子供を生むなどということができるのか、そしてそれは正しいことなのか、驚きはそこで止まらない。次の瞬間には、その娘が両親を提訴したいと、弁護士事務所を訪れるのである。
「
姉が健康だったら、私は産まれていなかった?
」
私の命はオーダーメイド。姉を救うために私は創られた。でも今、私はその運命に逆らって、大好きな姉の命を奪おうとしている―。
「
私が死ぬのはかまわない。でも、私の病気のせいで家族まで壊れてしまうのは、嫌
」
「
言っとくけど、あの子を死なせるつもりはないわ。絶対にね
」
「
姉には生き延びてほしい。でも、私はこの訴訟を続けなければいけない
」
長女の看病に身をささげ、寄り添い戦う母。妻の一番の理解者であり、献身的に支え続ける父。そんな両親の愛を注がれる病気の長女。孤独を抱えながらも、家族を愛す兄。そして姉の生命線として生きる妹。悲劇的なストーリーを、あくまで温かい態度で、ときにはユーモアをもって語っていく。だから切なさも倍増するのである。死と背中合わせにあっても、フィッツジェラルド家の人々は、今生きているその喜びを謳歌する。
☆フィッツジェラルド家☆
ブライアン(父) ジェイソン・パトリック
姉ケイトの命を救おうと一生懸命なあまり、時折まわりが見えなくなる妻を力強く支える。しかし強い意志を持った妻を目の前に、自身の無力感を覚え、物事に消極的になっている。妹アナの良き理解者でもある。
サラ(母) キャメロン・ディアス
ケイトの命を救えるならば、いかなる手段も取る覚悟を持つ。ケイトの面倒を見るために弁護士としてのキャリアを捨てて家庭に入る。
ケイト(姉) ソフィア・ヴァジリーヴァ
2歳の時に白血病に侵される。妹のアナに頼りっぱなしだが、世間一般の姉妹よりもずっと固い絆で結ばれている。
アナ(妹) アビゲイル・ブレスリン
姉ケイトの生命を救うドナーとして、遺伝子操作によって産まれた。姉のケイトと大の仲良し。姉のために度重なる入院に耐え抜いてきたが、遂に重大な決断を下す。
ジェシー(弟) エヴァン・エリングソン
ケイトより1歳年下。ケイトが常に家族の中心なので、自分は忘れ去られていると疎外感を感じている。
ケリーおばさん ヘザー・ウォールクィスト
サラの妹。ケイトの介護をするサラをサポートするため、家族の一員になっている。サラの一生懸命さを理解しつつも、周りが見えていないことを指摘する。
大事な人を失う時、人は、それぞれに違った反応をする。でも、その困難の中で、家族はまた、お互いへの絆を強めもするのだ。フィッツジェラルド家が置かれた状況は、過酷で悲劇的。しかし、同じ状況を経験したことがなくても、ここで描かれる「家族」のありさまには誰もが共感できる。作品を観ている内に、“自分だったらどうするか”ということを自然と考えてしまうのだ。意見の食い違いや、言い争いはあっても、一番奥深いところでは、お互いを愛している。この映画が与えてくれる大きな感動の源は、そんな、脚本が描き出す家族の絆という普遍的なテーマにある。
人生は悲しい。だからこそ、人生は美しい。
身近な人を愛することの大切さ、今を生きれるのことの感謝を実感させてくれる感動の名作。
監督:ニック・カサヴェテス
出演:キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、アレック・ボールドウィン、ジェイソン・パトリック、ソフィア・ヴァジリーヴァ、へザー・ウォールクィスト、ジョーン・キューザック
原作:ジョディ・ピコー「わたしのなかのあなた」
(C) MMIX New Line Productions,Inc.All Rights Reserved.
配給:ギャガ・コミュニケーションズ powered by ヒューマックスシネマ
☆10月9日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー!
Lesoon4









