新作映画で英語レッスン♪
2009.10.07
シネマ英会話
映画のセリフで楽しく英語レッスン!
「私の中のあなた」
MY SISTER'S KEEPER
公式サイト→ 予告
母親サラ役のキャメロン・ディアスは、15年のキャリアを持ちながら初母親役。娘の看病に身をささげどんなことがあっても死なせないと懸命に努力し続ける母親役の撮影の最中、皮肉にも私生活で最愛の父の突然死という悲劇を体験することになった。
ONE POINT LESSON PART2
Jesse: You know you’re nuts right?
今日のポイントは “
you’re nuts
”
Jesse: You know you’re nuts right?
「
私が死ぬのはかまわない。でも、私の病気のせいで家族まで壊れてしまうのは、嫌
」
☆フィッツジェラルド家☆
人生は悲しい。だからこそ、人生は美しい。
(C) MMIX New Line Productions,Inc.All Rights Reserved.
Lesson1
Anna: I’ll be right back.
ここでは“馬鹿じゃん、そこまでする、やりすぎ、頭おかしいんじゃない? ” という意味で使います。どちらかというと友達や家族同士の間で使う砕けた表現です。
例えば・・・友達と海へ行きました。高さ数メートルの崖から海へ飛び込もうとする友達・・・下も確かめないで危険です!
●You are going to dive from that cliff?!
You’re nuts
!
崖から飛び降りるの?バカじゃないの!
岩にでも頭打ったら大変です!この大バカ者〜!!!
では、さっそく例文で復習してみましょう!
「彼女の話し信じるなんてどうかしてるよ。」
答)
You’re nuts to believe her story.
本気かい?どうかしてる
Anna: I’ll be right back.
待ってて
「
小さな頃、ママが言ってた。私は青空のかけら。ママとパパがたくさん、たくさん愛情を注いだからこの世界に降ってきたんだって。でも、あとになって、それがウソだって分かった―
」
映画は、自分は姉のドナーとして生まれてきたというアナの衝撃のナレーションで始まる。ドナーとして子供を生むなどということができるのか、そしてそれは正しいことなのか、驚きはそこで止まらない。次の瞬間には、その娘が両親を提訴したいと、弁護士事務所を訪れるのである。
「
姉が健康だったら、私は産まれていなかった?
」
私の命はオーダーメイド。姉を救うために私は創られた。でも今、私はその運命に逆らって、大好きな姉の命を奪おうとしている―。
「
言っとくけど、あの子を死なせるつもりはないわ。絶対にね
」
「
姉には生き延びてほしい。でも、私はこの訴訟を続けなければいけない
」
長女の看病に身をささげ、寄り添い戦う母。妻の一番の理解者であり、献身的に支え続ける父。そんな両親の愛を注がれる病気の長女。孤独を抱えながらも、家族を愛す兄。そして姉の生命線として生きる妹。悲劇的なストーリーを、あくまで温かい態度で、ときにはユーモアをもって語っていく。だから切なさも倍増するのである。死と背中合わせにあっても、フィッツジェラルド家の人々は、今生きているその喜びを謳歌する。
ブライアン(父) ジェイソン・パトリック
姉ケイトの命を救おうと一生懸命なあまり、時折まわりが見えなくなる妻を力強く支える。しかし強い意志を持った妻を目の前に、自身の無力感を覚え、物事に消極的になっている。妹アナの良き理解者でもある。
サラ(母) キャメロン・ディアス
ケイトの命を救えるならば、いかなる手段も取る覚悟を持つ。ケイトの面倒を見るために弁護士としてのキャリアを捨てて家庭に入る。
ケイト(姉) ソフィア・ヴァジリーヴァ
2歳の時に白血病に侵される。妹のアナに頼りっぱなしだが、世間一般の姉妹よりもずっと固い絆で結ばれている。
アナ(妹) アビゲイル・ブレスリン
姉ケイトの生命を救うドナーとして、遺伝子操作によって産まれた。姉のケイトと大の仲良し。姉のために度重なる入院に耐え抜いてきたが、遂に重大な決断を下す。
ジェシー(弟) エヴァン・エリングソン
ケイトより1歳年下。ケイトが常に家族の中心なので、自分は忘れ去られていると疎外感を感じている。
ケリーおばさん ヘザー・ウォールクィスト
サラの妹。ケイトの介護をするサラをサポートするため、家族の一員になっている。サラの一生懸命さを理解しつつも、周りが見えていないことを指摘する。
大事な人を失う時、人は、それぞれに違った反応をする。でも、その困難の中で、家族はまた、お互いへの絆を強めもするのだ。フィッツジェラルド家が置かれた状況は、過酷で悲劇的。しかし、同じ状況を経験したことがなくても、ここで描かれる「家族」のありさまには誰もが共感できる。作品を観ている内に、“自分だったらどうするか”ということを自然と考えてしまうのだ。意見の食い違いや、言い争いはあっても、一番奥深いところでは、お互いを愛している。この映画が与えてくれる大きな感動の源は、そんな、脚本が描き出す家族の絆という普遍的なテーマにある。
身近な人を愛することの大切さ、今を生きれるのことの感謝を実感させてくれる感動の名作。
監督:ニック・カサヴェテス
出演:キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、アレック・ボールドウィン、ジェイソン・パトリック、ソフィア・ヴァジリーヴァ、へザー・ウォールクィスト、ジョーン・キューザック
原作:ジョディ・ピコー「わたしのなかのあなた」
配給:ギャガ・コミュニケーションズ powered by ヒューマックスシネマ
☆10月9日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー!








