新作映画で英語レッスン♪
2009.06.22
シネマ英会話
映画のセリフで楽しく英語レッスン!
「愛を読むひと」
THE READER
公式サイト→
予告
ドイツでは、教科書にまで取り上げられている小説「朗読者」。アメリカで出版されるやいなや、ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーリストのトップを飾った。これは、ドイツの小説としては、初めてのことである。ロサンゼルス・タイムズ紙も「格式高く美しく、心をかき乱し、最後には間違いなく衝撃に打ちのめされる小説」と絶賛した。
ONE POINT LESSON PART 1
Carla: I’m worried about him. He looks terrible.
Peter: The boy’s been saying he doesn’t need a doctor.
今日のポイントは “
worried about
”
ここでは、“ 〜が心配だ、〜が気になる ” という意味で使います。
“ concerned about ”でも意味は同じですが、“ worried about ”の方がより心配しているというニュアンスが強いです。
例えば・・・ 仕事を始めた娘。なかなか忙しい会社らしく毎晩終電で帰ってきます。女の子だし帰り道も心配だけど、何よりも体が心配・・・
●I am worried about my daughter, she has been working late every night this week.
娘のことが心配です。今週は毎日夜遅くまで働いているので。
両親にはあまり心配をかけたくないですね・・・
では、さっそく例文で復習してみましょう!
「天気が心配・・・雨が降りそう。」
答)
We are worried about the weather, it looks like it might rain.
Carla: I’m worried about him. He looks terrible.
「愛を読むひと」
第81回アカデミー賞主要5部門にノミネートされ、ケイト・ウィンスレットに悲願のオスカー像(主演女優賞)をもたらした本作。
1995年、当時はまだ無名だったドイツの作家が書いた小説が、世界中で一大ブームを巻き起こした。「朗読者」─無機質な響きのタイトルとは裏腹に、戦争による負の遺産を背景に描きつつ、ページをめくる手を早めるミステリアスな展開と、胸をかきむしるような愛の物語が人々の心を捉え、出版からわずか5年間で20以上の言語に翻訳される。年齢や国境を越えて、幾多の人々の“生涯心に残る一冊”になった「朗読者」、遂に待望の映画化が実現。
「愛している」の代わりに、本を読んだ──
8年後の1966年、大学生になったマイケルは法廷でハンナと衝撃的な再会をする。ハンナは、戦時中の罪を裁かれる被告人の一人だった。ハンナは、ある秘密を隠し通すために不利な証言を認め、自分だけ無期懲役の判決を受ける。自由を犠牲にしてまで隠したい秘密とは、いったい何だったのか?
時は流れ、ハンナとの出逢いから20年の1976年。彼女の最後の朗読者になることを決意したマイケルは、暴かれたハンナの過去への怒りと悲しみ、彼女の秘密に気づきながら助けられなかった悔恨、今なお忘れられない愛の記憶……愛すべきなのか?許すべきなのか?様々な想いに引き裂かれながら、朗読を続け、刑務所にテープを送り続ける。情熱的な欲望から始まった恋は今、無償の愛にたどり着いた。覚悟があるから、愛は美しい──『愛を読むひと』は、愛が手軽になってしまった現代に生きる私たちに、人を愛することの美しき重みを教えてくれる。
★マイケルが愛のために朗読する名作リスト★
監督:スティーヴン・ダルドリー
日本版イメージソング
心配だわ。ひどい顔色。
Peter: The boy’s been saying he doesn’t need a doctor.
“ 医者には行かない ” と。
THE READER
少年の日の恋が、無償の愛へと変わるまでを描く、至高のラブストーリー
1958年、ドイツ。15歳のマイケルは、具合の悪いところを助けてくれた、21歳年上のハンナと恋におちる。マイケルは毎日のようにハンナの部屋に通い、二人は激しく求め合った。やがてハンナは彼に本の朗読を頼み、それが二人の愛し合う前の儀式となる。チェーホフ、ヘミングウェイ、カフカ……ハンナを喜ばせたい一心で読み聞かせた名作の数々、全てが輝いて見えた一泊の自転車旅行──マイケルは初めての大人の恋にのめりこんでいくが、ある日突然、ハンナは姿を消してしまう・・・
「ハックルベリー・フィンの冒険」マーク・トゥエイン
「アナトール」アルトゥール・シュニッツラー
「デイヴィッド・コパフィールド」チャールズ・ディケンズ
「ドクトル・ジバゴ」ボリス・パステルナーク
「East Coker」「Four Quarters」T・S・エリオット
「エミリア・ガロッティ」ゴットホルト・エフライム・レッシング
「エポーデス」ホラティウス
「たくらみと恋」フリードリヒ・シラー
「ジョーズ」ピーター・ベンチリー
「チャタレイ夫人の恋人」D・H・ロレンス
「犬を連れた奥さん」アントン・チェーホフ
「変身」フランツ・カフカ
「オデュッセイア」ホメロス
「骨董屋」チャールズ・ディケンズ
「老人と海」アーネスト・ヘミングウェイ
「タンタンの冒険旅行 ななつの水晶球」エルジェ
「To an Army Wife, in Sardis」サッフォー
「昨日の世界」シュテファン・ツヴァイク
脚本:デヴィッド・ヘア
原作:ベルンハルト・シュリンク (原作「朗読者」)
出演:ケイト・ウィンスレット(ハンナ・シュミッツ役)
レイフ・ファインズ(マイケル・バーグ役1970〜90年代)
デヴィッド・クロス(マイケル・バーグ役1950年代〜60年代)
レナ・オリン(イラナ・メイザー/ローズ・メイザー役)
ブルーノ・ガンツ(ロール教授役)
アレクサンドラ・マリア・ララ(若き日のイラナ・メイザー役)
配給:ショウゲート
©Melinda Sue Gordon/TWC 2008
平井堅「Ken's Bar II」収録「Heart Of Mine」









