新作映画で英語レッスン♪
2009.04.29
シネマ英会話
映画のセリフで楽しく英語レッスン!
「スラムドッグ$ミリオネア」
SLUMDOG MILLIONAIRE
この物語は、単にスラムの少年が億万長者になるという夢物語ではない。そこには、貧困や犯罪、宗教問題など深刻な社会状況が織り交ぜられながらも、誰もが感動し突き動かされる、究極にピュアなラブストーリーが大きな軸となっている。主人公ジャマールが生き抜いてきた過激で過酷な人生と、そこから這い上がっていく負け犬の力強さ、そしてどんな境遇にあってもまっすぐな心を見失わず、「運命の人」を追いかけ続けるジャマールの姿に、大きな感動を覚え、心から彼を応援してしまう。それは、国籍や社会的地位など関係なく、観るもの全てにとってスリリングで、共鳴できる物語だ。
ONE POINT LESSON PART 2
Jamal: No, I
Ada: Would it be possible to show us around now?
今日のポイントは “ would it be possible to ”
“ できますか?可能性がありますか? ” という意味で使います。 “can I 〜 ”や“ May I 〜 ”でも同じような意味ですが、“ would it be possible to ”の方がより可能性があるかどうかを聞く時に使います。
例えば・・・ これから海外旅行、飛行機の座席が通路側です。窓側がいいのでお願いしました。
●
Would it be possible to
change to a window seat?
窓側の席に変えてもらえますか?
では、さっそく例文で復習してみましょう!
1.「かばんを夜までフロントに預けることはできますか?」
2.「米ドルで払うことはできますか?」
答)2.
Would it be possible to pay in American dollars?
Jamal: No, I
「スラムドッグ$ミリオネア」
少年ジャマールは、警察に逮捕された。理由は、世界最大のクイズショー「クイズ$ミリオネア」に出演し、あと1問正解を出せば2000万ルピーを獲得できるところまで勝ち抜いたからだ。いまだかつて医者も弁護士も、ここまで勝ち残ったことはない。しかも、ジャマールは、学校にも行ったことがないスラム育ちの孤児。一体、彼はどうやってすべての答えを知り得たのか?
■警察での尋問:20,000ルピー
■過酷な過去:640,000ルピー
■運命の瞬間:10,000,000ルピー
☆ABOUT QUIZ$MILLIONAIRE☆
●フィフティ・フィフティ(Fifty-Fifty, 50/50)
●テレフォン(Phone-A-Friend)
●オーディエンス(Ask the Audience)
●ドロップアウト
Lesson1
答)1.
Would it be possible to keep our bags at the reception desk until tonight?
えっ、僕じゃ・・・
Ada: Would it be possible to show us around now?
すぐに案内してもらえない?
SLUMDOG MILLIONAIRE
第81回アカデミー賞<作品賞>他最多8部門受賞!
世界が選んだ、今年“最高”の1本!! 爆発しそうなエネルギーと生命力に心打たれる、世界が絶賛した“ある少年”の物語。過激なまでに貧困と富が混在するインド・ムンバイを疾走しながら、〈望まなくとも答えを知ることになる〉少年の過酷な人生と運命が、クイズの答えへとつながっていく。そして、一問正解するごとに近付いていく、彼がクイズに参加した本当の“目的”とはー。クイズ番組、警察での尋問、ジャマールの回想シーンの3つを巧みに織り交ぜながら展開するスマートな構成。しかし、物語のコアとなるのは、ピュアすぎるほど美しいラブストーリー。
■はじまり:1,000ルピー
大人気番組「クイズ$ミリオネア」が、番組の歴史上最高にエキサイティングな瞬間を迎えている。挑戦者はムンバイのスラム出身の18歳、ジャマール・マリク。学校に行ったこともない彼は次々に難解な質問に正解を出し続け、あと1問で2000万ルピーを手にするところまで来ているのだ。いまだかつて医者も弁護士も、ここまで勝ち残ったことはない。1日目の収録が終了したところでジャマールは警察に逮捕させてられてしまった。
どんなずるい手段を使ったのかと尋問され、拷問を受けるジャマール。単に本当に答えを知っていただけだと主張する彼は、これまでに出された質問ひとつひとつについて、その答えを知ることになった過酷な過去を話し始めた・・・
どんな苦労にさらされながらも、決して金銭への欲望にとらわれることなく、まっすぐなと誠実さを失わないジャマールと対象的に、兄サリームは金とパワーに貪欲になっていき、兄弟の溝は深まっていく・・・そんなジャマールの心の支えとなってくれたのは、今はどこに住むのかもわからない、幼なじみのラティカだった。彼女をどうしても見つけたい。その一心からジャマールは、「クイズ$ミリオネア」に参加することを決意する・・・
警察の尋問を受けるジャマールが、自らの過去を語るうちに、彼がなぜ質問の答えを知っていたのかが少しずつ明らかになっていく・・・ジャマールの話を聞くうちに、最初は敵意に満ちていた警部も、次第に心を動かされる・・・
■最後の答え<ファイナル・アンサー>:20,000,000ルピー
果たして最後の質問には、何が用意されているのか? インド中が息を飲んで見守る中、彼に出された最後の質問は、ジャマールの人生を試すような驚くべき質問だった―。
徐々に難易度を増していく四択のクイズに正解していくことで、非常に高額の賞金が得られるクイズTV番組。発祥の地イギリスでは「Who Wants to Be a Millionaire?」という番組名でITVにて放送されており、現在までに世界80カ国以上で放送され、愛されて続けている人気番組である。賞金の最大金額はイギリス版では100万ポンド(約1.3億円)、本作の舞台インドでは2000万ルピー(約4000万円)、日本では最高賞金1000万円で視聴者に夢を与えて続けている。
●ライフライン
困った挑戦者を助けてくれる「命綱」、それがライフライン。以下の3つがあり、それぞれ1回ずつ、
いつでも使うことができ、また1つの問題で複数のライフラインを使うことも可能。
4つの選択肢で、不正解の3つのうち2つをコンピュータが自動的に選んで消し、選択肢を2つに絞ってくれる。
解答者本人があらかじめ指名し、スタジオ外にスタンバイしている協力者4人に電話をかけ、
30秒間相談することができる。協力者は30秒間であれば、資料やWEBなどを使って解答を調べてもよい。
会場の観客全員に投票してもらい、パーセンテージによる投票結果を見ること
ができる。もちろん、一番得票数の高い選択肢が必ず正解とは限らない。
正解する見込みがないと思ったときは、その場で「ドロップアウト」(リタイヤ)することが可能。ドロッ
プアウトすれば、それまでに正解した問題数に応じた賞金をもらう事ができる。8問目でドロップ
アウトすれば、7問正解の25万円を獲得。なお、問題と選択肢を見た後でもドロップアウトは可能。
監督:ダニー・ボイル
脚本:サイモン・ビューフォイ
出演:デーヴ・パテル、フリーダ・ピント、イルファーン・カーン他
原作:「僕と1ルピーの神様」(ランダムハウス講談社)
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
(C)2008 Celador Films and Channel 4 Television Corporation
2009年4月18(土)よりシャンテシネ他全国公開中!








